三浦大知 / Right Now (Dance Rehearsal)

   2014/12/11

※今回から、Youtube(公式なもの)からも気になった動画をご紹介していこうかと思います^^

最初に取り上げる動画は、三浦大知の(ダンス)リハーサル風景です。

バックダンサーは世界でもトップレベルの踊り手を三浦大知自身がオファーしたんだとか。。。

曲が云々は置いておいて。。。ダンス好きの方はもちろん、ダンスは「別にw」という方でも、ついつい食い入ってみてしまう動画ではないかと思います。

こんな動画を見たら、彼の他の曲や本番の様子も気になってしまいますよね^^

※この動画、見れば見るほど味が出てきますね!

最後(から2番目)に出てくる(消える)外人さん。。。手と足がバラバラだし^^;

でも、そういった小さなコトの積み重ねがいい味につながっているのかも。。。

さて、ブログに記事をUPしてから自分自身何度もこの動画を見てきましたが。。。

もう少し詳細に追記しておきますね^^

まず、(三浦大知本人を除く)バックダンサーについてですが、日本人4人、外国人4人で構成され。。。

日本人は、他の三浦大知の楽曲やライブ公演でもバックダンサーをしているプロのダンサー4人組「s**t kingz(通称シッキン)」で、NOPPO(赤い帽子で背が高い)、kazuki(帽子と黒い長ズボンで背が低い)、oguri(白いTシャツと帽子でやや猫背w)、shoji(8/24のTシャツ)です。

外国人は、今回、三浦大知から特別に指名された4人で、George Anzaldo(黒いニット帽でIIILの黒いTシャツ)、Carlo Darang(黄色のツバの帽子で髪を後ろでまとめている)、Pat Cruz(帽子で黒い上下)、Chris Martin(白いTシャツでスウェットズボン)です。

一人づつ注目したり、全体を眺めたりしていると、いろんな見方が出来て、なかなか楽しめる動画ですよね☆

素人なりにバックダンサーを評価すると、この動画で言えば、2:20あたりからの4人(ちょうど静止画の4人)が、個人的には大好きですね。

この4人>他のシッキン3人>IIILの外人さん

といった評価でしょうか。

kazukiのファンなので、若干甘めの評価ですがw

IIILの外人さんを除く外国人3人は、ダンスが上手ですよね。

Carlo Darangは、たぶん指導された通りで、肩の力を抜いた「お手本のようなダンス」だし。。。

Pat Cruzは、それに独自のアレンジ(ちょっと体育会系)をしていて、特に画面からの消え方が秀逸ですね☆

Chris Martinは、一番目立っているけど、彼なりの個性があって、なかなか良いと思います。お洒落なイケメンさんですよね^^

日本人では、shojiが、他の動画と比較すると(別人のように)輝いていますよね!

シッキンのダンスのレベルが世界的なのに、そう感じさせないのは、それだけダンサーのレベルが高いんだろうなと思います。

最後に、三浦大知のダンスですが。。。

素人的に「目立たない*」んですよねw

でも、これだけの素晴らしいダンサーを前に、下手とも思わないし。。。「目立たない=同じレベルでダンス出来ている」のは特筆すべきことだと思います。

さらに彼は、ダンスを共作し、作詞や作曲。。。全体構成まで考えて、もちろん並外れた歌唱力も持ち合わせているのですから。。。素晴らしい才能ですよね!

今後の彼の動向に注目したいところです。

*「ひょっとして、三浦大知がいなくてもいいんじゃないの?」という素朴な疑問がおこるのですが、YouTubeでダンサーだけの動画を見てみると分かるけど、彼がいないダンス動画には、不思議と魅力が無いんですよねw

三浦大知には、パッと見ただけでは理解されない、不思議な魅力がつまっているようです☆

(2014/12/08追記)

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